第5話『保育見学に行ってみた!』
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今回のワンポイント解説
【保育見学前には、質問リストを用意しておく】
とても基本的なことに思えますが、非常に大切です。
保育見学は、非日常的なことなので、意外と緊張してしまい、聞きたいことを忘れるということがあります。
入職後のギャップをできるだけ小さくするためにも、「大事にしたい点」「ここは譲れない」などを、確認しましょう。
なお、見学が始まったら「ノートにメモさせていただいてもよろしいですか?」と聞いて、メモを手に見学をしましょう。メモを取ることで、後から冷静に振り返ることができますし、保育園側からは「〇〇さんは熱心な方だ」という印象にも繋がります。
【保育見学のときの質問の考え方】
見学の際の質問はいろいろありますが、特に大事な考え方は「私がこの保育園で働いたら〇〇に困りそうだな」という点です。見学のときは、園長先生や担当者の方から説明を受けますが、常に「自分だったらどうか?」という点を考えながら聞くことが大切です。
例えば、これまでこのような質問がありました。
保育園側の説明「当園では、子どもたちが自分で考え動けるように、できる限り“待つ”保育をしています」
保育士の質問「“待つ”保育とのことですが、お昼ごはんや昼寝など時間が決まっている場合は、どうするのですか?」
この質問をされた保育士の方に、あとからお聞きしたところ
「私もできるだけ“待つ”ことをしたいんですが、難しい場面ってあるんですよ。そういうとき、どうするのかなって思って質問しました。」とのことでした。
このように自分事としていくことが大切です。
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