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保育士のclubhouse (クラブハウス)について

保育士のclubhouse (クラブハウス)について

2021年1月下旬に日本でもiPhoneを対象にサービスが開始された音声型SNSのclubhouse (クラブハウス)。招待制でアンドロイド&日本語版未対応という状況ではありますが、サービス開始後の2月上旬には日本人の登録者数が50万人を突破したと言われています。

このゆび保育のスタッフも実際に登録をして参加していますが、ではこのclubhouse (クラブハウス)について保育士ならびに保育業界ではどのような影響があるのか。未登録の方も多いですので今回はこのゆび保育独自の調査目線で解説していきます。

話題の音声SNSクラブハウス(Clubhouse)

 

基本的な参加条件とシステムについて 

 

  • 既にSNSに参加している方から直接招待をうける(招待枠には限りがある)
  • androidは対象外。iPhone or iPad からアプリを落として利用
  • 携帯電話番号認証が必須
  • 日本語版は対応していないので表示は全部英語(英語が読めなくても大丈夫)
  • 料金は一切かからないが、退会には手続きに時間がかかる。

clubhouse (クラブハウス)の利用について上記5つが基本的な説明になります。

招待枠については、参加者が50万人を超えてきたことで今は比較的簡単に参加することが出来るようになってきました。(利用を続けていくと1人が招待出来る人数は「2」→「8」など増えるため)


しかしAndroid端末が未対応のため、「限られたメンバーのみしか参加できない」というのが大きな影響を与えているようです。

 

 

Clubhouse (クラブハウス)の基本的な使い方

 

既存のSNSであれば「MIXIコミュニティ」や「FACEBOOKページ」「LINEグループ」の音声版という表現が近いかもしれません。メッセージを交わす機能はありませんので交流は音声のみです。

その音声で交流する為に「ROOM」という個別ページを参加者全員が自由に作ることが出来るので、そのROOMで自由に会話を楽しむのがclubhouse(クラブハウス)の使い方です。

もちろん自分が話さなくても「子どもの主体性を考えた保育」などのテーマで話している人たちの会話をラジオ代わりにリアルタイムで聞くだけも可能ですし、始めから限られたメンバー以外は参加出来ないような個別ルームを作り内輪だけで交流を楽しむことも可能です。 

(プロフィールにInstagramやTwitterのIDを載せることは可能なので、どうしてもメッセージを送りたいならそこで行うことは可能です。)

 

 

保育士ならびに保育園関係者の推定参加人数 

 

他のSNS同様にプロフィール欄に「保育士」などの言葉を明記せずに参加している方が多いので正確な人数は把握出来ませんが、プロフィール記載や保育関連のROOMを見ていると、現在は保育士、保育学生ならびに保育園関係者(保護者は除く)は1,500~2300人程度ではないかと推測されます。その中で実際に保育関係のROOMに参加をしているのは3分の1程度なのではないかなという感じです。


※令和3年2月末時点での実際に参加してみての推測より

 

 

保育関連のROOMってどんな感じ??

 

SNS開始から1か月が開始しましたが、保育士、保育園関連のROOMについては平日の場合、主に19時~23時の時間帯で3~5くらいのROOMが自由に開設されています。その中で自分が興味あるテーマや親しい保育士の参加状況を見て参加しているかなという印象です。入退室は自由なのでテレビのチャンネルを頻繁に変える感じで参加している方も多いです。

  • 「子ども主体性の保育について考える」
  • 「自分が働いてみたいと思う保育園や理想の保育園とは」
  • 「小学校との連携を考えた保育を実際に小学校の先生と話をしてみる」・・・etc

誰もが自由に参加出来て、「聞き専」と言われるただその様子をラジオ代わりに聞いている方も多いので本当に多くのテーマでROOMが作られてはそこのルームに保育士が参加者しています。通勤の移動中などに聞いている人も多い印象です。

その中でも著名な経営者や発信系の保育士さんが主催しているROOMには200人以上が参加していることもあり、そのROOMでは主催側以外の方にも意見を求めたり発言できる機会を設けてくれるので、実際に今まで書籍やイベントなどで見たことある保育関係者と直接話をすることも可能です。

※ただ筆者の感想として、最近はもともと繋がりのある保育士やclubhouse上で繋がった保育士が一緒になって「保育以外のトーク」で仕事以外の話をしながら会話を楽しむROOMが2月下旬からはとても増えた様に感じます。

 

 

保育士のclubhouse (クラブハウス)についての注意点


リアルタイムの音声SNSなので、TwitterやFACEBOOKと違って「書き直し」が出来ません。なので、内輪トークではなく誰もが参加できるROOMの場合は、発言に気を付けないといけません。

また名前や顔を出している場合には個人が特定されますし、そこで他のSNSIDを書いていれば当然不特定多数の方からDMが殺到する可能性もあります。

特に保育士の場合は自分では気づかなくてもそのROOMに保育園の同僚や保護者が参加している場合もありますので、誰でも参加できるオープンROOMの時には、特に気をつけておいた方がよいでしょう。

 

保育士のclubhouse(クラブハウス)についてのまとめ 

SNSというのは、clubhouse(クラブハウス)に限らず色々な人の目につくものです。なので誰でも参加できるオープンROOMの時には発言には意識をし、自由に話したいのであれば個を特定できないように設定をしたり、いわゆる鍵付き部屋で話すなどの配慮も必要かもしれません。ただ誰もが自由に発信できるので「アウトプットの場」として自分の発信をすること。「自分の興味がある話を気軽に聞けるインプットの場」として新たな知識や視野を広げる場として成長に繋げることも可能です。ただ相互フォローの関係になると自身のログイン状況がお互いに表示されてしまうといった長所でもあり、短所でもある部分も多数あるのも事実です。

 

もしこれから始めようとしていて、質問がある方や実際に利用していて気になることなどありましたら、このゆび保育までお気軽にお問合せください。

 

※“このゆび保育の主観”になるかもしれませんが可能な範囲でご対応させていただきます。

 


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保育記事作成:このゆび保育 編集委員