保育士から児童発達支援センターに転職したい【1日の流れ】
児童発達支援事業所(センター)で提供する保育サービス
下記のようなことを目標に、保育(療育)を提供していきます。
・日常生活における基本的な動作ができるようになる
・知識や技能を習得していく
・集団生活に適応できるようになる
※医療型の場合は、身体障がいに対する治療も行いますが、看護師等が担当します。
目指す方向性は保育園での保育と大きく変わりませんが、児童発達支援事業所(センター)では、一人ひとりに発達段階を踏まえた個別性の高い保育・発達支援を行っていくことに特徴があります。
児童発達支援事業所(センター)での1日の流れ
児童発達支援事業所(センター)によってスケジュールは異なるようですが、下記の1例として記載しています。
8:30 送迎
9:30 健康チェック・自由遊びなど
10:00 朝の会・個別療育・集団活動
11:30 昼食・片付け・歯磨き
13:00 お昼寝
15:00 おやつ
16:00 自由遊び
17:15 送迎
もしかすると、今勤めている保育園と流れが大きく変わらないこともあるかもしれませんね。
では、児童発達支援事業所(センター)で働くことは、保育士にとってどんな意味を持つのでしょうか?
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保育士から児童発達支援センターに転職したい【働く上でのメリットと課題点】
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保育記事作成:このゆび保育 編集委員
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